噛むことの効果とは？

2015年11月04日

皆さん小さい頃親から「良く噛んで食べなさい」と言われた経験ありませんか？

よく噛んで食べることは、体にとってさまざまな効果をもたらします。

そこで、よく噛んで食べることの効果を説明している『卑弥呼の歯がいーぜ』を

ご紹介します！

 

『ひ』肥満予防：満腹中枢が働き、食べ過ぎを防げます。

『み』味覚の発達：よく噛んで味わうことで食べ物の味がよくわかります。

『こ』言葉の発音がはっきり：口のまわりの筋肉が発達して発音がよくなります。

『の』脳の発達：噛むことが脳の発達に関係します。認知症予防にも役立ちます。

『は』歯の病気を防ぐ：よく噛むと唾液がたくさん出て、虫歯を予防します。

『が』ガンの予防：唾液中の酵素には発ガン物質の作用を消す効果があります。

『いー』胃腸の働きを促進：消化酵素がたくさん出て消化を助けます。

『ぜ』全身の体力向上：歯をくいしばることで力を発揮できます。

 

噛むことは健康への第１歩です！食材や料理法を工夫したり、咬む回数を増やすなど

健康な体作りをしていきたいですね！

 

歯科衛生士　藤原有紗

西宮北口　阪急西宮ガーデンズ真横の歯医者さん
あおばヒロ歯科クリニック

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